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レコーディング3

玲里×日下部”バーニー”正則氏×YUHKI氏×そうる透氏×松本慎二氏×難波弘之氏
この日録音した2曲のうちの1曲は どう落ち着かせようとしても、
頭の中でドラマティックに鳴るし、大気圏を越えたがるし、
金管のアンサンブルまで聞こえてくるし。
そうなるとこの曲のリズムセクションは、私の胎教音楽でもあった”SENSE OF WONDER”しかない!
今日中に終わるかなあという一抹の不安があったものの、
透さん×まっちゃん氏のセットを見た瞬間にほっとした私。
丁寧に重ねて、織って、無事に この日のうちに終了。
終盤にかけて織りに織られた YUHKI氏にも拍手!
(透さんも「うわ~いい音!」と)

 

もう1曲は…暴れまくり、なんとも”欲張り”なギターソロ入りです。
誰も私をとめなかったら、このままミックスへ持っていきます;-)

 

すべて書いてしまいたいけれど、
春までは もう少し時間があるるから…
ごめんなさいね、じらしちゃえ!

 

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玲里

レコーディング2

思い切り のびのびとやっております。
玲里×吉良知彦氏×松本慎二氏×森信行氏×難波弘之氏。
大好きなライヴメンバー:)

 

2日間に渡り、いいねえ!や、変態だね(褒め言葉)!が飛び交いました。
プレイバック中に、”変態ポイント”が来ると笑う人達。
これ、物凄く嬉しいのです、作曲した”張本人”として。
でも私からすると、百戦錬磨の皆さんの方がよっぽど ヘンタイ…!

 

レコーディングは、ざっくりと こんな流れで行っています。
始めにデモテープや 曲の進行(譜面)を確認し、
「ここはこういう感じで」等の要望を伝えたら、一旦みんなで演奏し録音。
その際 私は仮歌も入れ、その演奏をプレイバックし、テンポに関して最終確認&決定。
皆さんから意見を頂きつつ、より細かくアレンジを決め、いざ本番。
それぞれに「ここはもっと良いのが弾ける&叩けるぞ」な部分があったらば、録りなおしを。
曲の「幹」が録れたところで、ギターやキーボードなどのダビングや ヴォーカル録りへ。

 

今回も動画を録っているのですが、さらっと見直すだけのつもりが、
面白くて何度も再生し、夢中になってしまうのが困りものです。

 

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玲里

レコーディング1

オープン・ザ・玲里ワールド。
レコーディングの初日。
玲里×佐橋佳幸氏×伊藤広規氏×難波弘之氏×小笠原拓海氏。

 

緊張の初・セルフプロデュース でしたが、私が想像していた以上にスムーズに進みました。
1st&2ndアルバム制作の際に、プロデューサーをはじめ 色々な人に支えてもらっていたことで、
安心した心持ちで レコーディングの進め方や、スタジオで起きることを じーっと観察出来ていたので、
そのお陰もあるなあと思っています。

 

今や、積極的にトークバックを握りしめています。
(コントロールルームとブースにいる演奏者とのやりとりに使うもの)

 

そして、録音され歌録りも終わったラフミックスが既に、良い!
コーキさんも、さはりん氏も、にゃんば氏も、おがぴょんも (おがぴょんがブースから出て来た時に 涼しい顔で「この曲楽しい」って呟いたのを聞き逃さなかった!)
エンジニアの飯尾さんも 楽しそうに演って&録って下さって、
demoを渡し、イメージを伝え、アイディアが飛び交い、足したり引いたりで
出来上がっていくこの感じ 大好きだったなあと、思い出しました。
自分の音楽が息をして、記録されていくことが嬉しくてたまらない。

 

一粒もこぼさないように、
とり逃さないように 全力で挑んでいるので、
ニコニコはしていても、1日が終わるとかなりの頭痛が。
でも、こんなのも心地いいのです。

 

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玲里