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まほろ座 MACHIDAでの、玲里 with 難波弘之ライヴ。
足を運んでくださった皆様、有難うございました!
昨晩は、地元の方も多かったようです:D
 
手使海ユトロさんと、店長の佐々木良さん(キンモクセイ)にお誘いいただき、初めて出演したまほろ座。
噂通りに素敵なライヴハウスで、音もとても気持ちよかったです。
難波氏は「ERA」と「すごE」で出演したことがあり、「お洒落で良いライヴハウスだよ。ステージからハシゴを登って、屋根裏に楽屋があるよ。」と聞かされたので、
ステージへ出て行くときに落ちたら笑えるな、などと想像を膨らませていたのですが、
ハシゴ=しっかりした階段、屋根裏=通路がスキップフロアのようになっていて、少しパイプが張り出している部分はあれど、とても広い楽屋、でした。
難波氏の言葉のチョイスよ。
 
初出演、そしてライヴはじめでもあったので、セットリストはカラフルに:D
 
1st
1 不透明
2 十九夜
3 デッドエンド・シティ
4 Both Sides Now (Joni Mitchell)
5 明日に架けるレコード
6 THE DOOR INTO SUMMER
7 都市と星 (難波弘之)
8 Welcome To My Hospital
9 静かの海
2nd
10 楽園ときに落雷
11 オートクチュール
12 Little Maisie
13 時の砂
14 Sunny Bun (New Song!)
15 うた (金子マリ&バックスバニー)
16 TOKYO ((Insert: Lucky Man – ELP, Piano Man – Billy Joel)
17 人生ゲーム
18 ドキドキドク
encore
# Helter Skelter (The Beatles)
# シュガー・ベイビー
 
先日、グラミー賞でジョニ・ミッチェルが初パフォーマンスをしたことが話題になっていたので、
OPEN Dチューニングのアコギをセッティングし「Both Sides Now」に初挑戦しました。
 
そして、難波氏のファーストアルバムから「都市と星」を。
以前、三谷泰弘さんと難波氏のデュオで聴いた際に、「デュオも素敵!いつか玲里ライヴでも…」と、目をつけていました。
難波氏が学生時代にやっていたプログレ・トリオのドラマー・石川昌彦さん作曲の、ケルティックで美しい楽曲です。
惜しくも、12月に亡くなられた石川さんへ、追悼の意を込めて演奏しました。
 
新曲は、明るくハッピーな色の(でも演奏は忙しい)「Sunny Bun」。
今後もライヴで育てていきます:)
 
次回の 玲里 with 難波弘之ライヴは、3月24日(日)中目黒・FJ’s (18:00開演)です。
もしかしたら桜が満開のころ。お待ちしております!