9月リリースの「Fifth ALbum」、レコーディング日記その3です:D
どこか夏を感じさせる2曲…「Hurricane Hunter」と「人生ゲーム」。
メンバーは、バーニー日下部氏、松本慎二氏、ロジャー高橋氏、難波氏。
この2曲には、ライヴの勢いをそのまま閉じ込めたかったので、
曲のテンポを合わせるためのクリックを一切聞かずに、いっせーのーせ!で、録音しました。
私のレコーディングでは初めての試みです。
黒雲を吹き飛ばすようなバーニーさんのギターソロ、
難波氏の軽快なロックンロールなソロが入り、
とても気持ちのいいサウンドになりました。
バンドライヴで演るのが、今から楽しみです!
レコーディング再開1 http://rayli.jp/blog/3453.html
レコーディング日記2 http://rayli.jp/blog/3475.html
blog
-
2023年 (8)
-
2022年 (16)
-
2021年 (8)
-
2020年 (8)
-
2019年 (17)
-
2018年 (41)
-
2017年 (24)
-
2016年 (31)
-
2015年 (8)
6/5(日)大岡山・Goodstock Tokyo〈ライヴ+ライヴ配信〉/玲里 with 難波弘之
Photos▶︎https://www.facebook.com/raylimusic/
玲里 with 難波弘之、先日の日曜日もたっぷり演りました!
会場へ足を運んでくださった皆様、配信で観て下さった皆様、
いつも愉快なグッドストックの方々、有難うございました。
ニューアルバムから、今回初めてライヴで演った「雨とステップ」は、
多重コーラスの”こぬか雨”ではじまる曲です。情景に音を重ねて、うまれました。
どうぞ、お見知りおきを:)
カバーは、金子マリ&バックスバニーでお馴染みの「それはスポットライトではない」の、
オリジナル”It’s not the Spotlight”。
ずっとマリさんの歌で親しんできて&コーラスしていたので、とても新鮮でした。
そしてもう一曲、私も難波氏も好きなPetula Clarkの”Downtown”を。
「好きだけれど、よりにもよって伴奏が大忙しな曲を選んだね!」だそうです…父の日を目前にlol
セットリストです
1st
1 不透明
2 papapa song
3 プレジャー・ソング (Fifth Album収録予定)
4 THE DOOR INTO SUMMER
5 OPEN WORLD
6 宣誓
7 雨とステップ new! (Fifth Album収録予定)
8 Downtown (Petula Clark)
2nd
9 HALO
10 オートクチュール (Fifth Album収録予定)
11 Midnight Movie (Fifth Album収録予定)
12 公園通り
13 It’s not the Spotlight (Rod Stewart)
14 明日に架けるレコード (Fifth Album収録予定)
15 シルバーグレイの街 (難波弘之)
16 KISS AND FLY
17 ドキドキドク
encore
# Mean Woman Blues(Elvis Presley) ~ シュガー・ベイビー
次回の東京でのライヴは、9月23日(金祝)です。
(バンドでのライヴは、来年を予定しています。)
このタイトルをつけたので、アルバムのリリースを遅らせるわけにはいきませんねlol
「Fifth Album」Release Party
9月23日(金・祝) 中目黒・FJ’s
出演:玲里、難波弘之
開場/開演 14:30/15:00
予約/当日 ¥3,500/¥4,000 (各別途ドリンク)
チケットのご予約▶︎2022年9月23日(金・祝) 玲里with難波弘之
今月、アルバムのマスタリングをします。
どんな魔法がかかるのか、今からとても楽しみ。
レコーディング日記の続きも、書いていきます!
5/29(日)大岡山・Goodstock Tokyo/MATSUとHIRO(松本慎二と難波弘之) ゲスト出演
声も歌も魅力的なベーシスト・松本慎二氏プレゼンツ、
青春の邦楽ソングを中心にお届けする弾き語りライヴが、なんと30回目を迎え、
今回、<MATSUとHIRO(松本慎二と難波弘之>にゲストとして初参加してきました。
私自身が、”青春”を感じていたのは、プチ留学をして、少し明るい性格になった(ような気がする)2007年頃で、
その頃は洋楽を熱心に聴いていたので、この選曲にはとても悩みました。
パッと思いつく、自分の青春センサーが反応する曲というと、
沢田研二さん「勝手にしやがれ」「時の過ぎゆくままに」、
そして、グループ・サウンズの数々の曲…私は難波弘之氏か!
楽曲に対するエピソードも話してね、とのことだったので、最終的に、
ロック&ライヴ好きの恩師に教えてもらって好きになった THE YELLOW MONKEY と、
思い出と思い入れが溢れるほどある、ZABADAKの楽曲を選びました。
THE YELLOW MONKEYは、歌詞の中にまさに”青春”というワードが登場する
「SO YOUNG」を、リハーモナイズして。
今までに、松っちゃん氏と、ドラム・もっくん氏とのトリオ編成でも演ったことがあります。
ZABADAKは、キャラメルボックスの舞台「風を継ぐ者」でもかかる
「POLAND」が思い浮かんだのですが、あ、これはインストの曲だった、と。
(因みに2009年の夏、吉良氏と難波氏と、この舞台を一緒に観に行きました。)
次に、いつも心の支えにしている「Wonderful Life」が候補にあがったのですが、
どうにもこうにも、この曲を歌っていると、涙腺が崩壊しそうに…。
ということで、ベースもとても印象的で、格好いい「FAKE」を。
松っちゃん氏は、小坂忠さん、美空ひばりさん、浜田省吾さんの曲。
にゃんば氏は、”もちろん”グループ・サウンズ。
3人で演る曲の中には、私からのリクエストでタイガースの「ラヴ・ラヴ・ラヴ」を組み込んでもらいました。
昨晩のセットリストです
1 川の流れのように – 美空ひばり
2 SO YOUNG – The Yellow Monkey
3 つるべ糸 – 小坂忠
4 FAKE – ZABADAK
5 風を感じて – 浜田省吾
6 涙のあとに微笑みを – ザ・テンプターズ
7 ほうろう – 小坂忠
8 蝶は飛ばない – ザ・ゴールデン・カップス
9 MOJO DRIVE – 木村拓哉
10 シルバーグレイの街 – SENSE OF WONDER
11 ラヴ・ラヴ・ラヴ – ザ・タイガース
トークもたっぷりのライヴで、いつもとは違う松っちゃん氏も見ることができて、とても楽しかったです。
ぜし、60回記念の際に、また声をかけてくださいー!
さて、来週の大岡山・グッドストックトーキョーは….。
玲里with難波弘之ライヴです。
9月リリース予定の5枚目のアルバム「Fifth Album」からまだ演っていない曲、
初めてやるカバー曲など…セットリストを練っているところです。
お待ちしております!
6月5日(日)大岡山・グッドストックトーキョー/玲里 with 難波弘之
ライヴ+生配信(一週間アーカイブでご覧いただけます)
開場/開演 16:30/17:00
前売/当日 ¥3,000/¥3,500 (ともにドリンク別途)
チケット▶︎ https://www.staglee.com/events/6431/
(整理番号順入場 入場はSTAGLEE→メール予約→電話予約の順になります)
ライヴ&ライヴ配信チケットは、ともに当日12時まで受付。
配信チケットをご購入いただきました方にはGoodstock Tokyoより視聴方法をメールでご連絡いたします。