Rayli Official Website

go to top

top

blog

3/24(日)中目黒・FJ’s/玲里 with 難波弘之

photos▶︎https://www.facebook.com/raylimusic/


 

 

先日の、玲里 with 難波弘之ライヴ at 中目黒FJ’s へいらして下さった皆様、有り難うございました!
いつもとは少し違う雰囲気のセットリストを組んだところ、皆さんに喜んでいただけたようで嬉しかったです。
PAの方が、アコースティックでもパワフルで良い音響を作って下さるので、歌っていても気持ちいい:D
目黒川の桜はまだまだでしたが、難波氏の奏でる華やかなピアノに、花吹雪を見ました。
JOYでの参加型コーラスも復活し、美しかったー!
 
今回は春を感じる、石田長生さん「Mother’s Song」と、ロネッツ「Be My Baby」のカヴァーも演りました。
「Mother’s Song」は、金子マリさんのヴォーカルで「SONGS OF Ishiyan」(2019)にも収録されていて、
私は、開発千恵ちゃんと共にコーラスとして参加しています。
マリさんの歌が素晴らしく「聴くのが好きな曲」だったのですが、初挑戦してみました。
因みに、金子マリ&バックスバニーの「最後の本音」も石田さんの楽曲ですね。
 
セットリストです
1st
1 キャンディー
2 侵蝕
3 Midnight Movie
4 思い出ポケット

5 Mother’s Song (石田長生)
6 Psychedelic Dream
7 Crazy
8 Be My Baby (The Ronettes)
2nd
09 楽園ときに落雷
10 空色のアンブレラ
11 Magic Forest
12 Both Sides Now (Joni Mitchell)
13 Encore
14 シルバーグレイの街
15 Sunny Bun
16 Hurricane Hunter

17 JOY
encore
# You Really Got Me (The Kinks)

# シュガー・ベイビー
 
MCで難波氏が話していましたが、「EACH TIME」制作中に残された資料などをもとに書き起こされた「大瀧詠一 レコーディング・ダイアリー Vol.3」が出版され、
その中に、若かりし頃の難波氏の写真&エピソードも記されています。
難波氏がヘルメットを被りダースベーダー風の声を録音している写真からも、サウンドへの拘りを垣間見ることができます。
興味深いエピソードだらけだと思うので、ぜし。
 
なんとこの日は、近くでイベントをされていた漫画家の、とり・みきさんも遊びに来てくださっていました。
以前「とりさんには、何をどうやって見られているか分からないので、緊張します。」とお伝えしたところ、
「よく言われるけれど、案外、ぼーっとしていたりするんですよ!」と仰っていたのですが、にわかに信じがたいlol
その時に描いていただいた似顔絵、今でも大事に飾っています:D
 
次回の玲里 with 難波弘之は、6月2日(日)大岡山・グッドストックトーキョーで開催します。
(詳細がアップされるまで、ライヴハウスへのお問い合わせは、お控えくださいませ。)
また新曲を持っていく予定です。
 

 

 

 

2/17(土)まほろ座 MACHIDA/玲里 with 難波弘之

photos▶︎https://www.facebook.com/raylimusic/

 


 
まほろ座 MACHIDAでの、玲里 with 難波弘之ライヴ。
足を運んでくださった皆様、有難うございました!
昨晩は、地元の方も多かったようです:D
 
手使海ユトロさんと、店長の佐々木良さん(キンモクセイ)にお誘いいただき、初めて出演したまほろ座。
噂通りに素敵なライヴハウスで、音もとても気持ちよかったです。
難波氏は「ERA」と「すごE」で出演したことがあり、「お洒落で良いライヴハウスだよ。ステージからハシゴを登って、屋根裏に楽屋があるよ。」と聞かされたので、
ステージへ出て行くときに落ちたら笑えるな、などと想像を膨らませていたのですが、
ハシゴ=しっかりした階段、屋根裏=通路がスキップフロアのようになっていて、少しパイプが張り出している部分はあれど、とても広い楽屋、でした。
難波氏の言葉のチョイスよ。
 
初出演、そしてライヴはじめでもあったので、セットリストはカラフルに:D
 
1st
1 不透明
2 十九夜
3 デッドエンド・シティ
4 Both Sides Now (Joni Mitchell)
5 明日に架けるレコード
6 THE DOOR INTO SUMMER
7 都市と星 (難波弘之)
8 Welcome To My Hospital
9 静かの海
2nd
10 楽園ときに落雷
11 オートクチュール
12 Little Maisie
13 時の砂
14 Sunny Bun (New Song!)
15 うた (金子マリ&バックスバニー)
16 TOKYO ((Insert: Lucky Man – ELP, Piano Man – Billy Joel)
17 人生ゲーム
18 ドキドキドク
encore
# Helter Skelter (The Beatles)
# シュガー・ベイビー
 
先日、グラミー賞でジョニ・ミッチェルが初パフォーマンスをしたことが話題になっていたので、
OPEN Dチューニングのアコギをセッティングし「Both Sides Now」に初挑戦しました。
 
そして、難波氏のファーストアルバムから「都市と星」を。
以前、三谷泰弘さんと難波氏のデュオで聴いた際に、「デュオも素敵!いつか玲里ライヴでも…」と、目をつけていました。
難波氏が学生時代にやっていたプログレ・トリオのドラマー・石川昌彦さん作曲の、ケルティックで美しい楽曲です。
惜しくも、12月に亡くなられた石川さんへ、追悼の意を込めて演奏しました。
 
新曲は、明るくハッピーな色の(でも演奏は忙しい)「Sunny Bun」。
今後もライヴで育てていきます:)
 
次回の 玲里 with 難波弘之ライヴは、3月24日(日)中目黒・FJ’s (18:00開演)です。
もしかしたら桜が満開のころ。お待ちしております!
 

 

 

2024 Happy New Year


 
Happy New Year!
 
随分会っていないけれど、友人からの年賀状に、
彼女らしい几帳面な筆跡で「いつも玲ちゃんの唄に元気を貰っています」と
書かれているのを見つけて、思わず笑顔になりました。
 
昨年、音楽を通して沢山の笑顔に会えたから、
今年も変わらず音楽を愛し、励んでいこう。
心を繋いで、良い年にしていこう:D
 
2024年、皆様に沢山の幸せが訪れますように。
 
被災された方々が、1日も早く日常を取り戻されることを願っています。